マウスピース矯正についてよくある質問

QANDA

Q1.歯並びを整えたいのですが、マウスピース矯正とワイヤー矯正の違いは何ですか?

マウスピース矯正について

ワイヤー矯正は、軽度~重度の歯列不正全般に対応することが可能で、上下の噛みの合わせの改善もすることができます。

 ワイヤー矯正の場合、術前の状態では歯をきれいに並べるスペースが確保できない場合は、上下左右の小臼歯(4番目の歯の場合が多くみられる)を4本抜歯して歯並びを整えるケースもあります。

ワイヤー矯正ではブラケットという装置を歯1本1本に装着し、ワイヤーを通した状態で治療を行い、数週間に一度担当医による調整を行いながら、歯を少しずつ動かしていきます。装置は動的治療が完了するまで、ご自身で取り外すことはできません。

ワイヤー矯正では装置が付いていることにより食べ物がはさまりやすく、歯磨きが通常よりも難しくなるので、むし歯にならないよう注意してブラッシングしていただく必要があります。

マウスピース矯正とワイヤー矯正にかかる期間の違い

治療期間は個人差があり、平均的に2~3年という方が多いですが、中には5年以上かかるケースもあります。

一方、マウスピース矯正は、前歯の軽度~中等度の歯列不正に対応することが可能で、上下の噛み合わせを変えることは難しいとされています。

 基本的には抜歯をしなくても歯をきれいに並べるスペースが確保できるケースに適応されていますが、ディスキングと呼ばれる歯と歯の隙間をやすりのようなもので微量に調整することはあります。

型取りをした模型から一度に動かせる限界量の範囲内で歯を分割し、再度繋ぎ合わせ、現状から少し歯並びが整った状態のマウスピースを作製し、はめていただきます。

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

LUMINE銀座店院長・佐久間先生

マウスピース矯正の場合、ワイヤー矯正と異なりご自身でマウスピースの取り外しができますので、食事と歯磨きの際ははずしていただけるので、元の状態と変わらないで行うことが可能です。

治療期間はワイヤー矯正同様に個人差がありますが、平均的に1~1年半ほどで動的治療を終えるケースが多いです。

術前の状態によって、どちらの治療方法が適しているかは、検査・診断に基づいて決まります。

治療内容によって仕上がりの状態が変わることもありますので、ご自身のご希望と合わせてご検討されることをおススメいたします。

Q2.後戻りが気になります。器具を付けるのは避けたいのですが、マウスピース矯正で治すことは可能ですか?

矯正治療の後戻り

マウスピース矯正は、ワイヤー矯正をしていた方の後戻りを整える際にもおススメの治療です。

 ワイヤー矯正によってきれいな歯並びを手に入れた場合でも、何年、何十年と時間が経つと後戻りを起こしてしまうことがあります。

  また、ワイヤー矯正を経験された方の中には「ブラケットが取れて歯に装置が付いていないことが嬉しく、保定装置をあまり使わなかった」という話をしばしば耳にします。

保定装置とは、歯を動かす治療が終わり、その位置にキープするためにはめていただくもので、ご自身で取り外しを行います。

確かに、ご自身で取ることのできないブラケットやワイヤーなどの装置を何年もはめている状態をわずらわしく感じる方は大半です。

動的治療が完了し、それらがはずれた状態が快適に感じ、もう何かを付けることが面倒になってしまうこともあるでしょう。ですが、それですと少なからず後戻りをしてしまうのです。

また、保定装置をきちんと使用していた方でも、時間が経つと後戻りをすることもあります。そのような状態をきれいにしたいという方には、マウスピース矯正が適しています。

マウスピース矯正の特徴

恵比寿・LUMINE新宿・LUMINE銀座店兼任
歯科衛生士中村さん

ワイヤー矯正経験者の方は、矯正治療が全く初めての方とは異なり、一度はきれいな歯並びになっている後戻りを改善する治療ですので、短い期間で終了できるケースが多いです。

戻り具合に応じたステップ数で対応させていただきますので、気になっている方はご相談ください。

Q3.自分で取り外し可能とのことですが、一日にどのくらい付けるものですか?

マウスピース矯正の型取り

マウスピースは一日に15時間以上使用していただくことがおススメです。特に必ずマウスピースを外していただきたいのが、食事と歯磨きを行うときです。

また、お水でしたらマウスピースをはめたまま飲んでも問題ありませんが、お茶やコーヒーなどは着色してしまうので避けてください。

また、ジュースなど砂糖が含まれている飲み物の場合も、はめたまま飲んでしまうとむし歯になりやすいので、外した状態で飲んでいただきますようお願いしています。

新しいマウスピースを付けた際は、少しキューッとした違和感程度がありますが、上下をはめた後、一度グッと噛みしめていただくとなじみも早くなります。

 はめたばかりで歯の先端までしっかり入らないこともありますが、噛みこんでいただくことで入りやすくもなります。使い始めは少し違和感を持つ方もいらっしゃいますが、使い続けることで必ずなくなります。

マウスピース矯正のポイント

恵比寿・LUMINE新宿・LUMINE銀座店兼任
歯科衛生士中西さん

マウスピースは、長い時間はめていただく方が早くなじみ、矯正の効果を実感していただきやすいですが、お仕事中やプライベートのご予定などで外したいタイミングには、無理せず外していただいても構いません。

矯正効果をきちんと得るためには、長時間の使用も大切ですが、いつでも外すことができるという点は、気持ち的に安心感がありますね。

矯正していることがわかりにくい透明のマウスピースで、きれいな歯並びを目指しませんか?

Q4.マウスピースを付けるだけで、どのように歯が動く仕組みなのですか?

国産のマウスピース矯正

マウスピース矯正は、ご自身の歯を削らずに前歯の歯並びをきれいに整える治療です。

ホワイトホワイトで使用している「アソアライナー」は、新しいマウスピースを製作するたびに型取りを行います。

型取りを毎回行うことで、その時その時の状態に合わせたマウスピースを使うことができるのです。

その都度、担当医の指示によって歯科技工士が制作したオーダーメイドのマウスピースといえます。

基本的に矯正治療は、少しずつ歯を動かします。マウスピース矯正も同様に、1回に0.8ミリの範囲内で動かします。

歯を動かしていく仕組みは、まず型取りを行い模型を作製します。模型上で歯を1本1本分割し、前歯の歯列不正がある部分を0.8ミリの中できれいな歯並びに近づけます。

その状態でマウスピースを作製します。完成したマウスピースは、今の状態よりも少しだけ整った歯並びであるので、最初は入りにくい場合や、少し違和感がある場合もあります。

マウスピース矯正の仕組み

ホワイトホワイト総院長・石井府中先生

きちんと一定時間使用していただくことで、そのような違和感はなくなり、なじんできますので、矯正効果がしっかりと出てきてくれます。

マウスピース矯正は、ご自身で着脱ができる分、使わないと効果を得ることはできません。

マウスピース矯正は徐々にきれいな歯並びになってくることが目に見えてわかりますので、モチベーションを維持して治療にのぞんでいただける治療法です。

Q5.マウスピース矯正は子どもでもできますか?

透明なマウスピース矯正

小さいうちの矯正でもマウスピース矯正は有効とされており、複雑な装置を装着するワイヤー矯正よりも負担が少ない点が特徴です。

始める時期は、乳歯の残る小学校低学年がベストですが、状態によってはもう少し早く始めるケースもあります。

費用に関しては、一般的に子どものマウスピース矯正の方が大人の矯正費用よりも相場は低いようです。(術前の状態によって個人差はあります)

その理由としては、子どもは大人と違って顎の発達が途中である点にあります。

顎の発達が終わっている大人と比べると、矯正の難易度が低いと言われています。難易度が低いことで、特殊な器具を用いる機会も少なくなります。

大人ではマウスピース矯正が適応しないケースでも、子どもの場合は適応可能であることもあります。

また、子どもの歯列矯正は「一期」と「二期」に分類され、早い段階で治療開始すると期間が長引くこともあります。

子供のマウスピース矯正

恵比寿店院長・石井さとこ先生

術前の状態によっては、マウスピース矯正よりもワイヤー矯正の方が適している場合もあります。

担当医ときちんと相談した上で、治療方針や方法についてしっかり理解を深めてから始めることをおススメいたします。

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住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-1 サン栄ビル8F
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※毎年12/30~1/3休診

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診療時間(土日祝):10:30~21:30
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LUMINE有楽町店

住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町1-8F
診療時間:11:00~21:00
※年中無休(元旦のみ休診)